自己紹介

数あるマヤ暦のサイトの中から、りあん流マヤ暦を選んでいただきありがとうございます。マヤ暦鑑定師の りあん と申します。

宮崎県在住の40代です。私のマヤ暦との出会いは2011年の暮れでした。

それから数か月後にはマヤ暦鑑定をするまでになり、2013年4月26日から毎日「今日のマヤ暦」を更新し続けています。(途中コロナ禍でお休みした期間がありました)

マヤ暦との出会い

2011年2月に離婚しました。その時は福岡県に住んでいたのですが、多くの友人がいる宮崎県に引っ越すことにしました。新しい戸籍の本籍地は宮崎県庁にしました。

その後、ご縁がありオーガニックレストランで調理の仕事をするようになりました。そこにレストランのオーナーの招きでマヤ暦の師匠がやってきて、マヤ暦を教えてくれたのです。

マヤ暦のマの字も知らなかった私が、とりこになるのに時間はかかりませんでした。それまで生きづらさを感じていた私が「だからこうだったんだ!」と一瞬で目の前の霧が晴れていくような感覚を覚えたからです。

そこから自身の周りにいる人の生年月日を調べ、片っ端からマヤ暦を調べました。師匠と2度目に会った時には約60人分のマヤ暦を調べて持って行きました。師匠に「ここまでやる人は100人に一人だわ」と言われました。そこから、師匠に学びつつ独学でも勉強を続けました。

マヤ暦には色々な協会がありますが、私はどこにも所属していません。師匠もどこにも所属していません。師匠が一番最初にマヤ暦と出会ったのはオーストラリアだったと言っていました。私のマヤ暦鑑定は師匠から学んだものと、メムノシス・jr.さんの「古代マヤ暦の暗号」を参考にしています。

その他に様々な書籍を参考にしています。またマヤ暦だけでなく、日本の暦も参考にしています。なので私のマヤ暦は「りあん流マヤ暦」としました。

マヤ暦を知ってからの自身の変化

私は太陽の紋章に「青い猿」を持って産まれました。頭の回転が速く、天才型と言われています。ひょうきんでサービス精神が旺盛で遊び心を持った人です。

ですが、私はそんな人ではありませんでした。

幼少期「お前はバカだ。頭が悪い」と言われて育ちました。「女のくせに」「女だから」とも言われていたので、自己肯定感はかなり低かったです。なので、自分のことを頭がいいと思っていませんでした。私が出来る事を他の人が出来ないと「この人はなぜ努力しないんだ」と感じてしまい、不真面目な人だと勝手に相手を判断し、厳しい態度をとっていました。人の前でひょうきんにふるまうなんて絶対に出来ないし、サービス精神なんて欠片もなく、接客業が大の苦手でした。

師匠に学ぶようになって数か月したころ「誰もがあなたみたいに簡単に理解できないし、実践できるわけではないのよ」と言われて目からうろこが落ちました。

私は出来る人…だったの???

それから、他の人は理解ができていないのだという前提で人と接するようになりました。するとすぐに職場の仲間に「最近、なんだか変わったね」と言われるようになったんです。それまでは冷たくて厳しい人だと思われていたのが、優しいイメージになったそうです。苦手だった接客業が楽しくなり始め、初対面の人に「おねえちゃん」と言われるようになりだしました。

私って、こんな人だったんだ。

マヤ暦と出会わなければ、気付かないまま人生が終わっていたかもしれません。

今でも自分が頭がいいとは思っていません。私よりも賢く、凄いと思う人は数多くいます。そういう人たちから学ぶ姿勢は常に持っていようと心掛けています。「青い猿」は、「知恵を大事に賢く生きる」という人生を歩むようになっています。なので、沢山の知恵・知識を蓄えようと頑張っているところです。

35歳以降、アロマテラピーアドバイザー・タイ古式マッサージ・調理師免許・観光文化検定など勉強したり、受験したりして資格を取りました。今は、防災士を目指しています。

2016年には再婚しました。一度目の結婚もなかなか大変でしたが、今の結婚も結構大変です(笑)普通は体験しないであろうことも沢山経験します。毎日「これは、私の成長のために起こっていることなんだ」と自分に言い聞かせています。

禍福は糾える縄の如し(かふくはあざなえるなわのごとし)

マヤ暦に出会ってから、ずっとハッピー!というわけではありません。人生には紆余曲折あり、酸いも甘いも味わいます。

ですが、マヤ暦の存在が私の人生を生きやすいものにしてくれています。今現在、辛いと思う出来事があっても、それは将来「あの出来事があったお陰で今がある」と思える日が来るのだと、マヤ暦は教えてくれるからです。

この世の幸不幸は、縄をなう際に二本の藁束をより合わせるように交互に絡み合い、表裏をなしています。1本の縄になってしまえば、どれが幸でどれが不幸かは分からないのです。幸だけが太くては、バランスの悪い縄になります。不幸だけが太くても同じです。立派な縄は、藁束が二本とも太くなくてはいけません。私は、頼りない細い縄ではなく、太く丈夫でどんなものでも結わえてまとめられる立派な縄になりたいと思っています。

私とあなたとの出会い

このサイトを訪れてくださって、ここまで読んでくださったあなたは、きっと私とのご縁が深い人です。世の中にはマヤ暦鑑定・マヤ暦占いを生業とする人は多くいます。その中で私を見つけてくださったということは、私の人生経験があなたにとって役に立つからなのでしょう。

誠心誠意あなたに寄り添い、今の不安を和らげるお手伝いをいたします。

もちろん!これから先もさらにハッピーでいるためのお手伝いもいたします!!

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