【マヤ暦】神秘の柱の20日間(kin121 ~ kin140) の解説

こんにちは、マヤ暦鑑定師の りあん です。

ツォルキン暦では、kin121 ~ kin140 の期間を「神秘の柱 ( 仏陀の背骨 ) 」と言います。人体で言う所の、背骨、脊椎にあたります。

ここでは、神秘の柱について説明していきます。

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りあん流マヤ暦|神秘の柱とは

kin121 ~ kin140 の期間(上の表の赤い枠の部分)を「神秘の柱 ( 仏陀の背骨 ) 」と言います。人体で言う所の、背骨、脊椎にあたります。この期間は「宇宙とつながりやすい」と考えられていて、「インスピレーションが降り注ぐ」と言われています。人体の中央にエネルギーが流れやすいと考えることが出来ます。

自分に素直になると、ひらめきを受け取りやすい期間です。背筋を正しく、凛として過ごす事を意識してみて下さい。

りあん流マヤ暦|20日間を過ごすポイント

・自分に素直になる。
・やりたい事を思い浮かべてみる。
・損得勘定だけで考えない。
・お金や名声にしばられず、世のため人のためになる事を意識する。
・悪口、愚痴などネガティブなことばかり言う人からは距離を置く。
・やるだけやったら、起こることを受け入れる。

過去に縛られず、今をどう生きるかが大切です。また、未来の事を心配していては、その心配が現実化してしまいます。人からの評価をいちいち気にせず、しがらみを手放しましょう。自分らしく生きることを意識してみてください。

りあん流マヤ暦|神秘の柱の真ん中

Kin129〜Kin132の4日間(上の表の赤い枠の部分)は、神秘の柱の真ん中です。やるだけやったら天に任せる期間です。

りあん流マヤ暦|神秘の柱のど真ん中

Kin130とKin131(上の表の赤い枠の部分)は、ツォルキン表のど真ん中で、音も1から13へと変わります。

この二つのKinは鏡の向こうKin(補完)の関係になります。

大きなエネルギーの流れが起きます。

「眠っているものを掘り起こしてくれる」

「自分の内側にあるものを気づかせてくれる」

というような事が起るかもしれません。

りあん流マヤ暦|神秘の柱まとめ

昔、お筆先と言われる 出口なお さんが神からのお告げを自動書記で書いたのは、この20日間のうちの13日間だったそうです。それを考えると、出口さんは宇宙からのエネルギーを素直に受け取ることが出来た人だと言えるでしょう。

何も知らずにこの期間を過ごすのと、知って意識して過ごすのとでは雲泥の差があります。ぜひ、宇宙からのエネルギーを感じながら過ごしてみてください。

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