
「お金は先に払うから、この人のマヤ暦を見てあげてほしい。」
10年以上の付き合いになる親友からのお願い。その2か月後、彼は突然この世を去りました。マヤ暦がつないでくれた不思議なご縁と、今も続く大切なつながりのお話です。
マヤ暦鑑定をしていると、ときどき人の力では説明できないようなご縁に出会うことがあります。
「お金は先に払うから、この人のマヤ暦を見てあげてほしい。」
数年ぶりに会った親友が、帰り際にそう言いました。その時は、ただ大切な人を紹介してくれたのだと思っていました。
けれど数か月後、私はその言葉の重みを知ることになります。
今振り返ると、それは彼が私に託した最後のお願いだったのかもしれません。これは、マヤ暦がつないでくれた不思議なご縁と、鑑定士として人に寄り添うことの意味を改めて考えさせてくれた実話です。
数年ぶりに会った親友からのお願い
県外に住む親友が、数年ぶりに我が家へ遊びに来ました。
10年以上の付き合いになる大切な友人です。
一緒に食事をし、近況を語り合い、楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。
そして帰り際。
彼は少し真剣な顔でこう言いました。
「お金は先に払うから、ある人のマヤ暦を見てあげてほしい。」
その人は、彼がお付き合いしている女性でした。
数か月後には彼女が県外から引っ越してきて、一緒に新しい生活を始める予定だというのです。
彼女の人生の流れを見てあげてほしい。
それが親友からのお願いでした。
マヤ暦が教えてくれた二人のタイミング
後日、彼女と連絡を取り、オンラインでマヤ暦鑑定を行いました。
鑑定を進めながら、私は思わず納得しました。
親友は数年前から「青の時代」に入っていました。
マヤ暦では、人とのご縁が広がりやすく、人生が大きく動き始める時期です。
そして彼女と出会い、お付き合いが始まった時期が、その流れと見事に重なっていたのです。
「ああ、この出会いには意味があったんだな。」
そう感じた瞬間でした。
一方、彼女は「黄色の時代」の後半に入っていました。
私はこうお伝えしました。

引っ越し後しばらくは大変なこともあると思います。
でも、その経験はきっと無駄にはなりません。
何か新しいことを本格的に始めるなら、
5年後くらいからが流れに乗りやすいですよ。
彼女は真剣に耳を傾けながら、自分の未来について考えていました。
突然訪れた別れ
ところが、その鑑定からわずか2か月後。
親友が突然亡くなりました。
あまりにも突然の出来事でした。
信じられませんでした。
もちろん、彼女のことが気になりました。
ですが、その時はまだ連絡を取るべきではないと感じました。
きっと今は、悲しみの中にいる。
まずは静かに見守ろう。
そう決めました。
四十九日を待って…
四十九日の日に、私は彼女に連絡をしました。
「もしよかったら、一度オンラインでお話ししませんか?」
しばらくして返事が届きました。
そして約束の日。
オンライン画面に彼女の顔が映った瞬間、
私たちは二人とも泣いていました。
言葉になりませんでした。
彼がどれほど面白い人だったか。
どれほど優しかったか。
どれほど周囲を笑わせてくれたか。
どれほど大切な存在だったか。
気づけば何時間も話していました。
悲しいはずなのに、不思議と温かい時間でした。
マヤ暦がつないでくれたご縁
後日、彼女からメッセージが届きました。

彼との思い出を
こんなにたくさん話せる人がいるというだけで
嬉しかったです。
その言葉を読んだ時、胸が熱くなりました。
もし親友が私にマヤ暦鑑定を頼まなければ。
もし彼女と出会っていなければ。
私たちは話すこともなかったでしょう。
すべてはマヤ暦がつないでくれたご縁でした。
そして今振り返ると、彼が最後に私へ託した
「彼女のマヤ暦を見てあげてほしい」
という言葉は、ある意味で彼からの遺言だったのかもしれません。
りあん流マヤ暦が大切にしていること
マヤ暦は未来を当てるためだけのものではありません。
人生の流れを知り、
人とのご縁に気づき、
前を向くためのヒントを受け取るものだと私は思っています。
あの日、私は彼女の悲しみを消すことはできませんでした。
けれど、少しだけ気持ちを受け止めることはできたかもしれません。
そして、彼が彼女を大切に思っていた気持ちを、ほんの少しだけでも届けられたかもしれません。
人生には、自分一人では乗り越えられないように感じる出来事があります。
そんな時、自分の人生の流れを知ることや、誰かに話を聞いてもらうことが、次の一歩につながることもあります。
親友がつないでくれたこのご縁を大切にしながら、これからも彼女の人生を静かに応援していきたいと思っています。
\ こんな方におすすめです /
✅ 人生の流れを知りたい
✅ ご縁の意味を知りたい
✅ 大切な人との関係を深めたい
✅ 前を向くきっかけがほしい
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