【マヤ暦】赤い月の13日間の過ごし方(2025.2.1~2025.2.13)

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マヤ暦とは

マヤは4千年前、現在の中央アメリカに誕生し、数千年に渡って栄えた後、忽然と姿を消した謎に満ちた文明です。マヤの人々は天体観測能力に長け、驚くほど精巧な暦を持っていました。それがマヤ(ツォルキン)暦です。

マヤ暦では「時間」をエネルギーの流れであると捉えています。1日1日にそれぞれ固有のエネルギーがあり、意味があります。その流れを知ることで過去に起こった出来事の意味を知ることができます。良いことも悪いことも出来事の意味を知ることができた時、未来の時間への不安や恐怖が和らぎます。

エネルギーの流れを予想できていたら、起こるであろう出来事への心の準備ができます。

あなたの周りにいる人との関係性も意味があります。その意味を知った時、「だからこうだったのか」と納得することができるようになります。

生年月日だけで、あなたの役割や能力・行動パターンが分かります。
過去にどういう時間を過ごしてきたか、未来の時間はどうなるのかを知ることができますよ。

「赤い月」の13日間

ツォルキンカレンダーに従って13日を1サイクルとして巡っていきます。
1日ごとに意識すべきエネルギーがあるのですが、サイクルによっても意識すべき事(テーマ)があります。

今日からの13日間はウェイブスペルが「赤い月」になります。

「赤い月」の13日間のテーマは「徹する事で使命に目覚める」です。

次のことを意識して過ごしてみてください。

「浄化する。濁りを綺麗にする。」「革新的なアイデアが生まれる(始まっている)」などを意識してみてください。
時には、涙を流すことが心を洗う一番の方法にもなりますよ。

「赤い月」の13日間のキーワード

  • 「浄化する」
  • 「新しい流れを作る」
  • 「水の力」
  • 「清める」
  • 「強い信念」
  • 「普遍的な水」

今日は、ぜひ新たな目標や夢を紙に書きしっかりとイメージしてください
13日間で達成できそうな目標にしておくとよいですよ。

2月1日から「緑の城」の52日間がスタートします。
起承転結の4つの時間の旅をした後の自己調整の期間です。
癒しを得て、新しい260日のサイクルの再出発のためのエネルギーを蓄えましょう。

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