
マヤ暦とは
マヤは4千年前、現在の中央アメリカに誕生し、数千年に渡って栄えた後、忽然と姿を消した謎に満ちた文明です。マヤの人々は天体観測能力に長け、驚くほど精巧な暦を持っていました。それがマヤ(ツォルキン)暦です。
マヤ暦では「時間」をエネルギーの流れであると捉えています。1日1日にそれぞれ固有のエネルギーがあり、意味があります。その流れを知ることで過去に起こった出来事の意味を知ることができます。良いことも悪いことも出来事の意味を知ることができた時、未来の時間への不安や恐怖が和らぎます。
エネルギーの流れを予想できていたら、起こるであろう出来事への心の準備ができます。
あなたの周りにいる人との関係性も意味があります。その意味を知った時、「だからこうだったのか」と納得することができるようになります。
生年月日だけで、あなたの役割や能力・行動パターンが分かります。過去にどういう時間を過ごしてきたか、未来の時間はどうなるのかを知ることができます。
「白い鏡」の13日間
ツォルキンカレンダーに従って13日を1サイクルとして巡っていきます。
1日ごとに意識すべきエネルギーがあるのですが、サイクルによっても意識すべき事(テーマ)があります。

今日からの13日間はウェイブスペルが「白い鏡」になります。
「白い風」の13日間のテーマは「礼節を尽くす」です。
次のことを意識して過ごしてみてください。
「時間を超えた永遠性」「目の前の現実は自分の心の鏡だという意識」を大切にし、目に見える表面的な事だけではなく、見えない精神部分を深く理解する事を心がけましょう。
また、「不正が暴かれる」事や「審判にかけられる」といった意味合いの出来事が起きやすい時です。
「白い鏡」の13日間のキーワード
- 「永遠性」
- 「秩序を大事にする」
- 「果てしない受容力」
- 「映し出す鏡」
- 「儀式のナイフ」
- 「永遠の美・秩序・調和」
- 「時間の超越」
- 「自立力」
- 「果てしなさ」
- 「映し出す」
- 「秩序」
今日は、ぜひ新たな目標や夢を紙に書きしっかりとイメージしてください。
13日間で達成できそうな目標にしておくとよいですよ。
10月20日から「青の城」の52日間がスタートしています。
「変容」の期間です。
それまでおよそ予想しなかった変化が起こります。変化せざるを得ない出来事にも遭遇するでしょう。ある時は辛い出来事だったりするかもしれません。
黒KINが10日間連続で2回も訪れます。ツォルキンの中央に位置している期間です。
この変容こそが心の成長・魂の成長の核心部分で、これが自分の中で太い幹となります。
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