【無料】2024年11月のマヤ暦カレンダー

マヤ暦鑑定歴13年目の りあん です。

マヤ暦は、毎日それぞれ違ったエネルギーが流れているという考え方をします。そのエネルギーを意識して生きることで、シンクロを呼び、リズムに乗った人生を送ることができます。

ですが、マヤ暦のツォルキン表だけを見ても、今日がどのKINなのかが分かりにくいですよね。

そこで、太陽暦(グレゴリオ暦)のカレンダーに合わせて、一目で今日のKINが分かるマヤ暦カレンダーを作りました。

マヤ暦を活用して日々を軽々と過ごしていきましょう♪

2024年11月マヤ暦カレンダー

他のマヤ暦カレンダー

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※個人で楽しむ範疇でお使いください。商用利用不可。

和暦での運気がよいのは、11月2・5・17・29日あたりですかね。

「スタート」という意味のある「音1」は、11月2・15・28日にやってきます。この日に合わせて新しい目標を立ててみてください。「音1」の日は、引き寄せる力が強いです。目標を紙に書いて、目につくところに貼っておくと、それが達成できるスピードが比較的早くなりますよ。

10月20日から「青の城」が始まっています。

11月5日～24日は「神秘の柱」の20日間です。

マヤ暦とは

マヤは４千年前、現在の中央アメリカに誕生し、数千年に渡って栄えた後、忽然と姿を消した謎に満ちた文明です。マヤの人々は天体観測能力に長け、驚くほど精巧な暦を持っていました。それがマヤ(ツォルキン)暦です。

マヤ暦では「時間」をエネルギーの流れであると捉えています。1日1日にそれぞれ固有のエネルギーがあり、意味があります。その流れを知ることで過去に起こった出来事の意味を知ることができます。良いことも悪いことも出来事の意味を知ることができた時、未来の時間への不安や恐怖が和らぎます。

エネルギーの流れを予想できていたら、起こるであろう出来事への心の準備ができるからです。

そして、あなたの周りにいる人との関係性にも意味があります。その意味を知った時、「だからこうだったのか」と納得することができるようになります。

マヤ暦は、生年月日だけで、あなたの役割や能力・行動パターンが分かります。過去にどういう時間を過ごしてきたか、未来の時間はどうなるのかを知ることができます。

ツォルキン表

マヤ暦の1つが神聖暦ツォルキンです。りあん流マヤ暦はこのツォルキン表を使用しています。

この表だと、今日がどのKINなのかが分かりにくいので、太陽暦(グレゴリオ暦)のカレンダーに合わせて作ったのがりあんのマヤ暦カレンダーです。

マヤ暦の使い方

1. マヤ暦は「占い」ではない

マヤ暦は本来、「占い」ではありません。吉凶を判断するものではなく、その年にどのような特徴があり、どのように過ごすとより良い年になるのかを示唆するものです。

マヤ暦自体には吉凶はなく、捉え方によってどのようにでも変化します。何が吉で何が凶かは、長い目で見ないと分からないものです。

「運が悪い」「嫌な事が起こる」ことに意識を向けると、そのような出来事が引き寄せられてしまいます。

自分の意識次第で運を良くし、人生を開くことができるのです。

2. 260日のエネルギーを活用する

マヤ暦260日には、それぞれ独自のエネルギーと特性があります。

そのエネルギーを意識して生きることで、シンクロを呼び、リズムに乗った幸せな人生を送ることができます。

例えば、宇宙に「家族との和」のエネルギーが流れている日には、外に出て人と会ったりするのではなく、家族のことを意識すると良いでしょう。

意識は周波数を持ち、波を描きます。個人と宇宙エネルギーの波長が合うと、驚くほどのシンクロやミラクルが起こります。

宇宙エネルギーを受け入れることを意識するだけで、人生は全く違ったものになっていくはずです。

3. ツォルキンカレンダーを活用する

「今日はこういうエネルギーが流れている」と意識し、宇宙エネルギーに合致した過ごし方をすれば、その一日一日が輝いてきます。

毎日有意義に過ごし、1オクターブ飛躍した人生を送ることができるのです。

ツォルキンカレンダーで日々のアドバイスを意識するだけで、人知を超えた宇宙エネルギーによって、驚くほど波に乗った人生を送ることができるようになります。

ツォルキンカレンダーは、宇宙の叡智・宇宙エネルギーへの偉大なるアクセスポイントです。

マヤにおける人生のサイクルを知ることは、「人生の羅針盤」「万能のナビゲーション・システム」を手に入れることと同じです。

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